N-Mirotarって何? パートU

 

ご本尊様の全体像

 

この当時はZEISSの文字が旧ロゴである

 

正面から覗いたところ

 

現行の500ミロターとの比較
写真では分かりづらいが、主鏡の反射があからさまに違う
N-Mirotarの方は覗いていて眩しいくらいだ
研磨精度の差が大きすぎる
さすがドイツのマイスターだと唸らせる
(比べるほうが間違っていますね)

 

RTSVに装着したN-Mirotar

 

  

主鏡と副鏡のアップ

 

 

月明かりだけの夜間のような厳しい条件下では左のようにマスクを外して使う
地下駐車場くらいの明るさなら、右のようなピンホール付きのマスク装着で充分だ

 

上の写真のように、本体、リレーレンズ、グリップの3つに工具を使わずに分割できる

 

  

左の写真が増幅管のインテンシファイア。中央と右の写真からは、本体下部に単三電池2本を装填するのが分かる

  

これがN-Mirotarの主電源

  

赤い矢印のレバーでピント調整をする。左が∞の状態

青い矢印の引きボタンは、インテンシファイアの能力切り替えである

 

 今回はここまで。パートVに続く  

 

 

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