アゼ・ル・リドー城 < Chateau d'Azay-le-Rideau >

 

 白亜の城壁に青いとんがりお屋根。そして赤く縁取りされた窓。どの角度から見ても絵になる。ゴシックとルネッサンスが融合した、優雅なたたずまいはまさに”ロワールの宝石”という名が相応しい。1518年から1529年にかけてフランス財務官ベルトロ夫妻の命により建立されましたが、公金横領疑惑がかかり、夫妻は亡命。フランソワ1世が没収し、その後城主が変わるも現在はフランス国有となっています。城はアンドル川のほとりに立ち、水面に影を落とした美しさは格別。スケールの大きさや派手さはないが、装飾は細部までに及び、また周囲の緑ともマッチしており、実に去り難かった。

 

城の外観 ★★★★★
城の内装 ★★★★★

庭園規模

★★★★
スケール ★★★★★
アクセス ★★★

 

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