ZeissをAFのEOSで!

 

昨今、様々なマウントアダプターが開発され、デジタル一眼でCarlZeissレンズを使うことも簡単になりました。

あの、孤立無援ともいわれたGレンズでさえ、デジタルカメラで使えるマウントアダプターが発売されました。

しかし、アダプターで使う以上、どうしてもマニュアルフォーカスで操作しなければなりません。

俊敏なAFに慣れてしまうと、写りがいいのは分かっていても、やはり億劫ですね。

 

しかし、2006年頃よりカナダのconeos社にて、

コンタックスNレンズをキャノンEOSマウントに改造するという、夢のような話が実現しました。

キャノンEOSでNマウントのカールツァイスをAFで使えるんです!

しかも、絞り羽根や露出も連動しますから、キャノン純正レンズのように使えるのです。

やはり、ツァイスの写りは素晴らしいと実感。しかも使いやすい。

 

国内で改造できれば簡単なのですが、個人で海外にレンズを送るとなると、そう簡単ではありません。

納期も約6ヶ月と長いので、滞在中に改造してもらうというのも難しそうです。

通関手続きの手間もそうですが、紛失や故障などのトラブルも付き物です。

しかし、日本国内でNOCTOさんが改造手続きの代行をしており、簡単に手続きできます。

そこで、コンタックス専門店である当店も受付窓口(お取次ぎ)を開設致しました。

当店にNマウントレンズをお持込み頂ければ、NOCTOさんを経由してカナダにお送りします。

(もちろん、NOCTOさんに直接お申し込みいただくことも可能です)

 

現在、改造の代行受付を一時休止させて頂いております。
NOCTOさんに直接お申し込み下さい。

 

 

 
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