接写用アクセサリー

コンタプロックスT (CONTAPROXT)

Sttugart製の接写アクセサリー、調整ヘッド、中間リング、ピントグラスのセットになっている。ピントグラスの位置がフィルム面と合っているため、コンタメーターよりさらに接写が出来る。またコンタメーター併用で簡易的な接写も可能。

左から、ピントグラス、中間リング、調整ヘッド。調整ヘッドのレンズは固定式

調整ヘッドのレンズ、Jena Tessar T 50mmF3.5 東西分断した東ドイツから
西ドイツのContaxUa、Va用にレンズが提供されていた

 

 

コンタプロックスTの使い方
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コンタプロックスを三脚に固定し、ピントグラスを覗いてピントを合わせる。 レンズを固定したまま、ピントグラスを外す。 ボディにレンズを装着する。
シャッターを切り撮影をする。

 

直接、調整ヘッドの装着も可能。しかしボディの距離計は連動しない。

 

 

コンタメーター併用時、調整ヘッドに20、30、50と赤文字で刻印されている。

 

コンタメーター併用時作例(30cm)

 

コンタプロックスT作例

 

 

 

 

        

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